星期一, 11月 24, 2025

這篇是一位故九段劍道家的文章|所描述的就是真正高級劍道



這篇是一位故九段劍道家的文章|所描述的就是真正高級劍道|含真刀生死哲理之轉化到現代竹刀劍道的思想|只求打中取分取勝的只是未到位的低品位劍道人的想法

 「石原忠美範士九段」 

在劍道中,你必須知道何時該擊,何時不該擊。不該擊的時候就不要擊。耐心至關重要。這能讓你“避免徒勞的攻擊”。 

通過將能量從腹部集中到丹田,並從丹田發出聲音,你應該能夠仔細觀察你的對手。當力量集中在丹田時,你可以放松身心,感受到上空下滿,一切都會有所改善。 

在日常練習中,重要的是 : “收斂你的能量,收斂你的劍,收斂你的技巧”, “從頭部開始,格擋,穩住,後撤,或者用盡技巧”, 並創造有利的攻擊機會,找到控制對手並進行攻擊的方法。 如果你害怕劍尖,在原地攻擊時從側面攻擊,或者以欺騙的方式攻擊,或者在老師攻擊時後撤反擊,你永遠也學不會如何進攻。 

俗話說, “劍道在於佔據中心線,進攻,擊打”。 如果你不能這樣練習劍道,隨著年齡增長,你的劍道就會失去尊嚴,變得粗糙。

 “有破綻就出手,沒有破綻就不要出手;突破破綻再出手。”這很難做到。但是,除非你能做到這一點,否則你無法消除“無效攻擊”。我也相信你無法培養“尊嚴”或“精妙的尊嚴”。接下來,關於距離,你應該用你的氣來攻擊,並在“遠間、觸刃間、交刃間、一足一刀間、打間”(劍與對手之間的距離)內用劍試探,然後根據對手的反應來決定是“跳入”還是“回應”。 將左腳吸引到右腳,決斷,積蓄,瞬間“攻勝打突”。

這種情況下,把右腳放在那里,充分吸引左腳與進攻相連。這個左腳的挺上吸引很重要。 

如果不會這種“理合劍道”,就不會具備“風格”“品位” 劍道的精髓在於“不要靠攻擊取勝,而要先勝後攻”。

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「石原忠美範士九段」

 剣道は「打たねばならないとき」「打ってはならないとき」、それを心得ておかなければなりません。 打ってはならないときは、打ってはならないのです。我慢をすること。それが「無駄打ちをしない」ということにつながるのです。 腹から丹田に気を納め、ここから声が出ると、相手をよく観察できるはずです。丹田に力がこもれば、上虚下実でリラックスでき、すべてが良くなってきます。 普段の稽古で、「気を殺し、剣を殺し、技を殺し」、「起こり頭、受け止めたところ、居着いたところ、退くところ、技の尽きたところ」、打突の好機は自分で作り、相手を制して打突する工夫をすることが大事です。 元立ちの剣先が怖くて横から打ったり、ごまかして打ったり、先生が打ち込んでくるのを退いて打ったりしていては、いつまでたっても攻め方を覚えることはできません。 「中心を取り合い、攻めて打つのが剣道である」といわれていす。そういう剣道ができないと、年配になると風格もなく、みすぼらしい剣道になります。「隙があったら打つ、隙がないときは打たない、隙がないときは崩して打つ」。 なかなか難しいことです。しかし、これができるようにならないと、「無駄打ち」はなくならないのです。また「風格」「品位」もできないと思います。次に間合については、「遠間、触刃の間、交刃の間、一足一刀の間、打ち間」までに気で攻め、剣でさぐり、相手の対応で「跳び込むか」「応じるか」を判断し、右足に左足を引きつけ、決断し、溜めて、瞬時に「攻め勝って打突する」ことです。 この場合、右足をそこに置いて、左足を充分に引きつけることが攻めにつながります。この左足の引きつけが大事なのです。この「理合の剣道」ができなければ、「風格」「品位」は備わってこないと思います。 剣道は、「打って勝つな、勝って打て」といわれています。

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