只有這種基本,才是七/八段之道
智勇館撃剣道場
振りかぶりの面打ちとその足捌き
従来の面打ちです。これを教える先生はほとんど絶えています。
留意点
・振りかぶる時は動くな
・振りかぶりは晴眼の構えの肘と手首はそのままに、肩関節のみを回して振りかぶる事。
・打ちの初動は手の内より始める。
・すかさず右足を抜き
・竹刀が45度位置に来た時に腕と刀を伸ばす
・そして右足で上前方に跳び上がり
・同時に面を打つ(伸び上がりながら面を打つ要領)
・打った状態のまま竹刀を維持し敵の後方へ抜け
・残心となる。
昔はこの面打ちの形の美しさに誇りを抱いていました。
この面打ちは
今と比較すると、
・遠くまで跳べる。
・竹刀の速度優先で打つので速い。
(足捌きにタイミングを合わせていない)
・面打ちに体重を乗せるので力強い打ちとなる。
・敵に足の裏を見せない。
・床を踏んで大きな音を出さなくても済み、足を痛めない。
(跳躍の時のつま先での音となるので、ペタッとはならない)
・残心で万歳をしない。
是非、試してみるべし!楽な面打ちとなる。
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