五段審查開始講求「品位」,言而不妨在四段審查時已懂得做出做好「品位」,有好無壞,那什麼是「品位」,請參閱這篇撰文。
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【不為擊而擊,先勝其心;得機則斷,無機則守】
在劍道中,你必須知道何時該攻擊,何時不該攻擊。
不該打擊的時候就別打擊。要有耐心。這樣才能做到「不浪費打擊機會」。
如果你能將腹部的能量集中到丹田,並從那裡發聲,就能更好地觀察對手。如果你能將力量集中在丹田,就能放鬆身心,上半身空靈,下半身飽滿,一切都會變得更好。
在常規訓練中,重要的是“氣殺,劍殺,技殺”,“掌握起動,阻擋你的對手,穩住陣腳,撤退,或者耗盡你的技巧”,並創造良好的攻擊機會,找到控制對手並進行攻擊的方法。
如果你害怕立元的劍尖,而就從側面偷襲,或用欺騙的方式攻擊,或是在立元攻擊時退卻反擊,你就永遠學不會如何攻擊。
有人說,「劍道之道在於佔據中心,進攻和打擊。」 如果做不到這一點,你的劍道就會失去品位,隨著年齡增長而變得粗糙。 「有破綻就出擊;沒有破綻就不要出擊;如果沒有破綻,就先擊潰對手再出擊。”
這相當困難。然而,除非你能做到這一點,否則你將無法消除「無效攻擊」。我認為你也無法培養“風格”或“品位”。接下來,關於距離(間合),你應該運用你的氣,在「遠間、触刃の間、交刃の間、一足一刀の間、打ち間」內用劍試探,並根據對手的反應,判斷是“跳入(跳び込むか)”還是“反擊(応じるか)”,將左腳拉向右腳,做出決定,積蓄力量 (溜TAME),然後立即“攻擊”。
在這種情況下,將右腳放在那裡,同時將左腳完全收回,就能發動攻擊。收回左腳的動作至關重要。如果你無法掌握這種“理性劍道”,我認為你也無法獲得“品位”或“優雅”。
劍道中有這樣一句格言: 劍道有“不要打而勝之,要贏而打 (打って勝つな、勝って打て)”的説法。
《石原忠美範士九段》
剣道は「打たねばならないとき」「打ってはならないとき」、それを心得ておかなければなりません。
打ってはならないときは、打ってはならないのです。我慢をすること。それが「無駄打ちをしない」ということにつながるのです。
腹から丹田に気を納め、ここから声が出ると、相手をよく観察できるはずです。丹田に力がこもれば、上虚下実でリラックスでき、すべてが良くなってきます。
普段の稽古で、「気を殺し、剣を殺し、技を殺し」、「起こり頭、受け止めたところ、居着いたところ、退くところ、技の尽きたところ」、打突の好機は自分で作り、相手を制して打突する工夫をすることが大事です。
元立ちの剣先が怖くて横から打ったり、ごまかして打ったり、先生が打ち込んでくるのを退いて打ったりしていては、いつまでたっても攻め方を覚えることはできません。
「中心を取り合い、攻めて打つのが剣道である」といわれていす。そういう剣道ができないと、年配になると風格もなく、みすぼらしい剣道になります。「隙があったら打つ、隙がないときは打たない、隙がないときは崩して打つ」。
なかなか難しいことです。しかし、これができるようにならないと、「無駄打ち」はなくならないのです。また「風格」「品位」もできないと思います。次に間合については、「遠間、触刃の間、交刃の間、一足一刀の間、打ち間」までに気で攻め、剣でさぐり、相手の対応で「跳び込むか」「応じるか」を判断し、右足に左足を引きつけ、決断し、溜めて、瞬時に「攻め勝って打突する」ことです。
この場合、右足をそこに置いて、左足を充分に引きつけることが攻めにつながります。この左足の引きつけが大事なのです。この「理合の剣道」ができなければ、「風格」「品位」は備わってこないと思います。
剣道は、「打って勝つな、勝って打て」といわれています。
「石原忠美範士九段」