幕末竹刀長101cm

卜傳流剣術の「しない（竹刀）」　
（幕末ｶ、青森県弘前市、卜傳流剣術宗家　小山秀弘家　蔵）

三本を並べ立てた写真では、左端が日本剣道連盟制定居合用の模擬刀、中央が当該資料「シナイ」、右端が現代剣道の「三八」の竹刀であり、卜傳流のシナイは最も短く、全長１０１センチにすぎない。
　原史料は、竹を十数本に細かく割り、柄を動物の革で包み、鍔も革で作製している。竹の部分は虫喰いが激しい。

原圖文資料出處網站(可看更多該古竹刀照片): http://www.h6.dion.ne.jp/~bokuden/theme_18.html


園主按: 今天竹刀4本竹合成，這長101cm古老竹刀是使用幼細十數本竹合成，似乎這便是重量上之關鍵，竹材多了密了，雖然短但重量不會太輕。