注意注意這一段和其前後描述:『攻入的右腳既是進攻,也是一個“虛”。自己的劍還沒有動。』.....就是劍道中段時右腳之微妙功夫,
沒有十幾年功夫很難意會,悟出其意和動作上的細節則功夫大進,出端面或小手, 就看這個......
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【柳生新陰流の『月影』】
“月亮從雲層中探出頭來的瞬間,腳下的水面就立即映出了月亮的倒影”
與月亮從雲層中露出一樣,從劍尖能夠露出攻擊的意圖。
雲層的動向,就是最初的右腳的進攻
雲層的飄動,便表露了月亮開始移動意圖。
這時,對手的劍尖會有細微的紊亂。
這一瞬間,水中便映出了月亮的倒影。
這個,是靠自己的右腳背來感知。
打擊的就是這個(譯者的理解:對手攻擊的意圖)
後發制人,柳生兵庫助的秘訣。
用右腳背去感知影映在水面的月亮的倒影(譯者理解:對手攻擊的意圖)
在一觸即發的距離之間一旦有了任何變化,除了打擊別無選擇。
只要對手有一絲的動靜,除了奮力打擊別無它法。如果到了這個狀態,將十分的體重放在左腘上,閃電般地用右腳攻入。
如果對方知道自己的進攻,必定會准備面的攻擊。
攻入的右腳既是進攻,也是一個“虛”。自己的劍還沒有動。
對於這個“虛”,(對手)以“實”對應。
但是因為劍沒有動,一瞬間轉化為“虛”。
這種細微的心氣的變化必然會傳遞到劍尖的細微動靜。
就是這個細微的動靜,用右腳的背感知。
這個時候,雖然對手無意識中決定了打擊,但是,還沒有成為有意識的打擊。
就是在對方下決心有意識打擊之前,自己先發制人。
操控對手的無意識,是終極的理合。
“攻來了”,正准備打擊時,但因為感知不到對手的“實”而產生一瞬的迷惑。就在這一瞬間,(對手)已經轉為“虛”
此時,自己卻以“實”擊之。
這就是所謂的“虛虛實實”
但是,中學生,高中生卻把它作為一個假動作來進行。
柳生新陰流の『月影』
月が雲間から顔を出した瞬間、足下の水面に月が映る」 これを『月影』と言う。
雲から月が出る。剣先に色が出る。雲の動きが、最初の右足の攻め。雲が動き、月が出始める。それが、相手の剣先の乱れ。
その瞬間に、水面に月が映る。それを、右足の甲が受ける。そこで、打つ。打たせて取る、柳生兵庫之助の秘伝です。
水面に月が映る(月の影)。それを、足の甲に感じる。ギリギリの間合いで何かが起れば、もう打ち出すしかありません。
相手が少しでも動けば、負けずに打つしかない。こような状態に持っていき、左足の膕(ひかがみ)に十分体重を乗せていた状態から、そっと右足で攻め入る。
相手は来たと察知し、面に打って出ようとする。
出した右足は攻めであり、《虚》。まだ、剣は動いていません。
この《虚》に対して、《実》の状態で対応し始める。しかし、剣が動かないので、一瞬《虚》に転じる。
このかすかな気配が、剣の先のわずかな動きとなる。このかすかな剣先の気配を、右足の甲が感じる。
このとき相手の無意識は打つと決めたが、有意識はまだ打つと決めていない。
そこで、相手の有意識が打つと決断する前に、こちらが打ちに行く。
相手の無意識を操作する、究極の《理合》です。
来た!と思い、とっさに打とうとするが、相手の《実》を感じないので一瞬戸惑う。その瞬間、《虚》に転じる。
そこを、こちらは《実》である剣で打ちに行く。
これはいわゆる「虚実の戦い」です。中・高生は、これをフェイントのように大げさに実行しています。
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